ハロウィンは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭で、実はキリスト教とは何の関係もないそうです。もともとは宗教的意味合いがあったけれど、現代のアメリカ合衆国で民間行事として定着したとのこと。(出典:Wikipedia) 日本では2000年頃から人気が出てきて、ここ数年はパレードや商店街のイベントなど、秋の街の一大イベントとして定着していましたが、今年は新型コロナの影響で、軒並み中止・・。
でも「おでかけ」がダメなら「おうち」で♪
今回は家の中でハロウィンを楽しむアイディアを、よこはま子育て情報スポットのメンバーからご紹介します。
【お部屋飾り&仮装】
🎃部屋全体をハロウィン仕様にするのは大変なので、部屋の壁1か所だけにガーランドなどで飾りつけをすると、簡単に雰囲気が楽しめます。
仮装してその前で写真を撮れば、一気にハロウィン気分♫
🎃おうちでハロウィンをすると何となく盛りあがりに欠けてしまいがちなので、子どもに楽しんでもらうコツは、大人が率先して楽しむこと!
子どもだけでなく、パパママも一緒に仮装しましょう♪
仮装グッズを持っていない人は、皆で全身黒の服を着るだけでもハロウィンっぽくなります。
写真の兄の服ですが、パパの使い古したワイシャツの袖と裾を切り、家にあったショールを腰に巻き、頭にはバンダナ。弟にはボーダーの服を。(バンダナもつけていたのですが、すぐ外しちゃいました・・)これだけで海賊気分で大盛り上がり♪
【遊び】
おうちで楽しむにはゲーム的なものを取り入れるとベスト♪
🎃オバケ釣り(お菓子釣り)
白い封筒にキャンディやラムネなど小さいお菓子を入れる。上下を折ってオバケの形にして顔を描きクリップを付ける。
割り箸に紐とマグネットを付けて、レジャーシートなどの上に置いたオバケを釣り上げる!
→小さい子は割り箸の先に直接マグネットを付けてもオッケー。小学生以上なら紐を長くしたり、クリップではなく輪ゴムなどの輪っかをつけて、クリップをヨーヨーすくいの針のようにw形に変えて釣ると、難易度が上がって楽しめます。
🎃おうちでオバケ探し(お菓子探し)
普通のお菓子に目玉や口を付けるだけで、オバケに早変わり。
窓ガラスや部屋のドアに付けたり、洗濯機や電子レンジの中に隠したり…。
お菓子を入れる袋を持って、子どもに家中探してもらいます。
スタンプラリーのように紙を用意してヒントを書いてもいいですし、全部回って集めたら最後にお菓子の詰め合わせをプレゼント…というのも喜びます。
🎃オバケキャッチゲーム
ティッシュペーパー1枚をお化け👻に見たてて、パパやママが上から「オバケだよ!」
とひらひらさせながら落とし、子どもが「捕まえた!」とキャッチする。
ティッシュにペンで目や口など描くとより👻らしくなりますね!
【パーティーメニュー】
◆最近300円ショップの子どもグッズが充実していて、ハロウィンのグッズも多彩ですよね。カボチャやお化けのご飯の型や、星の野菜抜き型がセットになっていて、ハロウィンカレーを作るだけでもパーティーっぽくなります♪
その他、ハロウィンナプキンはじめ食器やピックなども100円ショップで揃えられ、あっという間にハロウィン気分になれます。
いかがでしょうか?ちょっとした工夫で、お子さんと一緒に楽しめそうですよね。
10月31日に向けて、色々チャレンジしてみてください♡
(アイディア提供:メンバーY.T、M.S、R.S)
最後におまけ情報・・・!
よこはま子育て情報スポットのある横浜アンパンマンこどもミュージアム1階に、期間限定でハロウィンフォトブースが出来ています。無料エリアなので、みなとみらいに来た際にはぜひどうぞ♪
アンパンマンこどもミュージアムのハロウィン特設サイトはこちら
(フォトブースの案内は下にスクロールして見てください)
よこはま子育て情報スポットは1階のファミリーステーション内にありますので、そちらも立ち寄ってくださいね。横浜市内の子育て×おでかけ情報がゲットできます。