地区センターの中に小さな子どもを連れて遊びにいけるお部屋があるのをご存知ですか?
「親子が楽しみながら絵本とふれあえる空間」と「親子が気軽に利用できる居場所」をコンセプトに、横浜市内18区にある27館の地区センターのプレイルームが昨年リニューアルされました。
一部の施設では横浜市ゆかりの絵本作家 市原淳さんがデザインした壁紙になったそうです。リニューアルに伴い新たな絵本コーナーが設置されたとのことで、よこはま子育て情報スポットのスタッフが自分の子どもたちを連れて近所のプレイルームに遊びにいってみました。
「親子が楽しみながら絵本とふれあえる空間」と「親子が気軽に利用できる居場所」をコンセプトに、横浜市内18区にある27館の地区センターのプレイルームが昨年リニューアルされました。
一部の施設では横浜市ゆかりの絵本作家 市原淳さんがデザインした壁紙になったそうです。リニューアルに伴い新たな絵本コーナーが設置されたとのことで、よこはま子育て情報スポットのスタッフが自分の子どもたちを連れて近所のプレイルームに遊びにいってみました。
地区センターってどんなところ?
横浜市各区の数カ所に地区センターがあります。地区センターの中には、それぞれ本の貸し出しをしていたり、地域に住む方が借りられる部屋があったり、ワークショップや講座などの催しがあったりします。子どもからお年寄りまで、地域に住む人たちが自主的にスポーツやレクリエーション、クラブ活動などを通して交流を深めるための施設です。
プレイルームでは、0~6歳の未就学児を連れて、無料で遊ぶことができます。予約も不要です。
*港北区の新田地区センターと中区の野毛地区センターにはプレイルームがありません
プレイルームでは、0~6歳の未就学児を連れて、無料で遊ぶことができます。予約も不要です。
*港北区の新田地区センターと中区の野毛地区センターにはプレイルームがありません
まずは受付に立ち寄ります。窓口の職員さんに一言声をかけると、入館の仕方を教えてもらえます。大岡地区センターでは、入退室のときにそれぞれ受付で申告します。
室内に入ると、いろいろなおもちゃや絵本があります。
自分たちで後片付けをしたり、譲り合ったりして、みんなでお互い気持ちよく使えるように工夫します。
おうちではなかなか遊べない大きな積み木や大量のブロックが魅力的です。
子どもたちも、おもちゃを出したり、すべり台を滑ったり、次から次へと楽しみました。
途中、同じ年齢くらいの子どもたちと仲良くなっていっしょに遊んでいました。
利用者は、ご近所の方が多いので、保護者同士、ママ友やパパ友にもなりやすいかもしれません。
室内なので雨の日や寒い日はもちろん、施設の開館に併せて、土日も開いているのがうれしいポイント。
子どもたちも目一杯遊んで、喜んでいました。
お手洗いや自販機もあり、おむつ替えや授乳もできるので、お買い物やお散歩などちょっとしたお出かけの前後にも気軽に立ち寄れそうです。
(スタッフH.M)
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