子育てタクシーってどんなタクシー?①

「乳幼児で荷物がたくさんあってタクシーに乗りたいけれど、子どもが騒いで迷惑をかけてしまうのが心配で」、「陣痛がきたのでタクシーを利用したいけれど、破水して車内を汚してしまったら」等の理由で、タクシーを乗るのを諦めたという経験はありませんか?そんな時は「子育てタクシー」を利用してみては!「楽しもう!ヨコソダテ♪」では『子育てタクシー』をテーマに2回にわたってお送りします。1回目は横浜市内にある一般社団法人全国子育てタクシー協会の大野慶太会長(東宝タクシー代表取締役)と畑中祐美子事務局長(子育て支援団体:NPO法人びーのびーの)を取材したスタッフのレポートをお送りします。

「子育てタクシー」という名称は登録商標で、「子育てタクシー」のハンドルを握ることができるのは、全国子育てタクシー協会が認めた優良会社で、協会指定の養成講座(8時間以上)および、子育て支援施設での保育実習を修了したドライバーのみだそうです。特徴は各地域の子育て支援事業団体の協力を得て、地域のニーズや子育てに関する情報を共有し、そのメリットを最大限に生かして子育て家庭のさまざまなニーズに対応している点です。運行実施の際には、オリジナルロゴや専用のステッカーを使用しています。

「子育てタクシー」の4つのコースについて伺いました。

①かんがるーコース 

通院や健診、幼稚園の送迎やお買い物お出かけなど、荷物の多い子連れの外出をサポートするコースです。

②ひよこコース  

通園・通学・通塾など、あらかじめ保護者から予約し、子ども一人での移動をサポートするコースです。

「子どもが一人での利用は心配なのですが、、」と伝えると、、畑中事務局長は不安なことを事前打ち合わせでしっかり話し合えるのでご安心くださいとのことです。

③ふくろうコース   

夜中の急な発熱など、救急車を呼ぶまでもない症状の時に利用するコースです。

④こうのとりコース 

陣痛が来ても事前登録してある産院に送ってもらえます。防水シートを準備してあるため、破水して汚すことを気にしなくても大丈夫です。

実際登録が多いのもこのコースだそうで、大野会長によると、「こうのとりコース」を希望している方は全国子育てタクシー協会に所属していないタクシー会社の【陣痛タクシー】・【陣痛119番】・【ママサポート】など他の名称で陣痛時のサポートを行っているタクシー会社2,3箇所の登録しておくと更に安心ですよと教えてくれました

(畑中事務局長にはオンラインで取材に協力いただきました!)

チャイルドシートはご相談ください。(子育てタクシーの各コースの詳しい説明はコチラから。)

最後に「全国の自治体では、妊婦健診や双子さんの移動のための支援で、タクシー利用のための補助券がでているところもあります。タクシー利用のハードルが下がることで、子育てしやすいまちづくりが広がることにも期待しています。」というメッセージをいただきました。

 

私自身ダブルケア(育児と介護が同時進行している状態)中の通院付き添い等でよくタクシーを利用していて福祉の面では必要なツールだと思いました。お出かけの難しい交通弱者の足となる贅沢品ではあるのかもしれませんが、様々なコースを提供している「子育てタクシー」を何かの時の安心便利な保険と思って登録をまずはしてみませんか?

(R.S)

いかがでしたか?まずはより多くの人に知ってもらい、活用してもらうことにより子育てタクシーが増えてくれたらと思います。次回は実際に子育てタクシーの「こうのとりコース」を利用したスタッフの体験談をお送りします!

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