図書館に行こう!親子で本を楽しもう♪

明けましておめでとうございます🐲2024年もみなさんに役立つ情報発信をスタッフ一同心がけて参ります。
そして、能登半島地震を被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。帰省などで北陸地方にいた方も無事でありますように。
お出かけ先で、どの時期にもおすすめなのが図書館。「でも・・うちの子まだまだちっちゃいし、もう少し大きくなって落ち着いてから」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。横浜市の図書館では、どの館もベビーカーでそのまま入れます。子どもの本コーナーは声を出して読み聞かせも大丈夫です。わらべうたや絵本の読み聞かせをする「おはなし会」も毎月開催されています。子どもにどのような本をどうやって読んだらいいかわからないという方にも参考になると思います。今回の「楽しもう!ヨコソダテ♪」では南区にある南図書館に行ってきたスタッフのレポートをお送りいたします📚

横浜市内18区には全てに図書館があり、京急弘明寺駅から徒歩1分のところにある南図書館に行ってきました。駅からすぐなので京急沿線の方もよく利用されてるそうです。

図書館の1階には親子で座ってゆっくり絵本を読めるスペースがあり、読み聞かせ・おはなしOKで、色んな本が楽しめますよ。乳幼児健診で配布される「おひざにたっこで楽しむ絵本」に載っている絵本や0~3歳向けの絵本を集めた初めて出会う絵本コーナー、子育て関連施設の情報や、子どもと一緒に参加できる催しのちらしがある子育て支援コーナーなどもあります。掲示板にはおはなし会のお知らせや新しく入った絵本が紹介されていて興味を惹かれる絵本がたくさんありました。

様々な本の棚の中にりんごの棚」というコーナーがありました。りんごの棚は全ての子どもたちに本を届けるサービスのことでスウェーデンの図書館で始まりました。点字のついた絵本、写真や絵でわかりやすく書かれている知識の本、活字の大きい物語、触って楽しむ本など多くの人が楽しめる本を集めたコーナーになってました。

子どもも小学生と中学生になり、絵本に触れる機会が少なくなりましたが、私自身も小さな頃に親に読んでもらった本、子どもと一緒に参加したおはなし会などで出会った本は心に残っています。大人になった今でも絵本を読んで笑ったり涙することも。

是非図書館に行って、好きな本を探して親子で楽しんでみてください。

(MM)

いかがでしたか?もちろん「図書館に行く時間がない」・「図書館がちょっと遠い」という方もいらっしゃると思います。そのような時には24時間いつでもどこでも読書を楽しむことができる「電子書籍サービス」もあり便利です。「実際見て選びたい」・「やっぱり”紙” で読書を楽しみたい」ときは、本棚を取り付けた特別仕様の車、移動図書館「はまかぜ号」もおすすめです。図書館から遠い地域を中心に市内30か所を定期的に巡回しているので、活用してみてください。図書館のスタイルも変化しています!!色々な利用でお子さんと読書を楽しんでみては!
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