「レシ活」まとめ ②

横浜市の事業を分かりやすく解説するコーナー。
2023年1月1日から再び始まる「レシ活VALUE」について説明します(2022.12.13現在)。

・第二弾からはじまったレシ活VALUEは横浜市民限定
・今回は飲食店・ガソリン代は対象外。食料品等の買い物のみ対象

◆そもそもレシ活とは?
市民生活の支援と、市内事業者の利用促進による横浜経済の振興を図るため、スマートフォンアプリを活用して、市内事業者が発行したレシートの利用金額に応じ、最大20%のポイント還元を行うキャンペーン。(横浜市のサイトはコチラhttps://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/syogyo/value0101/reshikatsu-value02.html
「レシ活VALUE(バリュー)」(レシートを活用した市民・事業者支援事業) 
今回はこの1種類。次のアプリ「ONE」の表示は前回のものです。
この画像で言うと、上段の3つが「レシ活チャレンジ」※今回はありません※
中段の左と中の2つが「レシ活VALUE」です。※今回ガソリン代はありません※
このアプリ「ONE」というのは横浜市のレシ活用に作られたものではなく、WED株式会社が運営している「レシート買い取りアプリ」です。この中に横浜市のレシ活が組み込まれた、というイメージですので、他の買い取りミッションなども表示されるため最初は分かりにくいと思います。横浜市のレシ活で使うのは上記5つのボタンだけです。

◆どんなお店・買い物に使えるの?

  レシ活VALUE(買い物等)
対象店舗 飲食店を除く、市内の事業者の内、以下の条件を満たす店舗
・店名・住所または市外局番045を含む電話番号・日付が印字されたレシートを発行している店舗(手書きの領収書不可)
参加対象 横浜市内住居者
1回の還元上限 食料品・その他 400円
※累計還元上限12,000円
1日の投稿上限 食料品その他1日1枚

ということで、レシ活VALUEは普段の食料品や生活用品の買い物にも使えます。例えば、いつも使っているスーパーで食料品を2,000円買って、そのレシートの写真を送ったら最大20%還元、つまり、400円がポイント還元されるということです。還元上限が400円なので、5,000円のレシートでも400円の還元となります。
期間中買い物するたびにレシートを送るとそれなりのポイントがたまりそうですね。

◆実施期間について
2023年1月1日(日)10:00~ 
予算上限に達した場合には、その時点でポイント還元が終了となります。

◆参加方法
スマートフォンに「ONE」アプリを入れて、買い物したレシートの写真を撮って送信するだけ。
ただし、レシ活VALUEは横浜市内住居者限定ということで、本人確認をする必要があります。本人確認の方法は「ONE」アプリの操作に従って運転免許証などの画像を送るだけです。
今回初めてレシ活に参加する方は、2022年12月19日から本人確認の事前登録ができますので先に登録しておくといいですね(これまで利用した方はそのまま使えます)。
また、買い物する際の支払い方法は、現金でもクレジットカードでも商品券でも、電子マネーでも、レシートさえ出れば何でもOK

レシ活の還元されたポイントは、アプリ上で電子クーポン等の購入ができる他、自分の銀行口座への出金も可能です(手数料あり)。

レシ活VALUEキャンペーンサイトはこちら

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