年末年始の市内の医療体制&コロナ相談等

新型コロナウイルス感染拡大で不安な年末年始を迎える方も多いと思います。
また、新型コロナウイルスに限らず、医療機関がお休みになるこの時期に子どもがケガをしたり発熱したりすると慌ててしまいますよね。
そこで年末年始の横浜市内の医療体制&新型コロナの相談等についてまとめました。

年末年始(2020/12/30~2021/1/3)も各区の休日急患診療所、夜間急病センターは診療を行っています。

 内科・小児科 各区休日急患診療所一覧で時間と場所をチェック
 夜間の急病(20時~24時) 夜間急病センター(市内3か所)
 深夜の0時以降の急病 内科の初期救急診療実施の二次救急拠点病院

救急相談センター(#7119) [24時間・年中無休] 病気やけがで迷ったら、救急相談センター♯7119(または045-232-7119)へ!「救急受診できる病院・診療所」、「今すぐに受診すべきか救急車を呼ぶべきか」を電話相談できます。

 新型コロナウイルスに感染したかもしれない、と思ったときの相談先は?

①気になる症状がある場合は、まずはかかりつけ医や最寄りの医療機関に電話で相談。
特に、基礎疾患があり、気になる症状がある方は、早めに相談を! 

②かかりつけ医がいない方や、休診等で受診できない場合には、
 A 発熱・咳・咽頭痛(喉の痛み)がある方は、
  神奈川県発熱等診療予約センター:0570-048914(9時~21時)に相談
 B 発熱・咳・咽頭痛以外で風邪のような症状があるときや、横浜市保健所から濃厚接触者としての通知が来るといわれた、または濃厚接触者の可能性がある場合は、
  横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター:045-550-5530 (24時間対応)に相談
必要に応じ、新型コロナウイルス感染症の診療を行う(医師の診察の結果必要と認める場合には検査の実施またはご案内ができる)医療機関をご案内します。
※17時以降や休日は、ご案内可能な医療機関が限られ、翌日以降のご案内となる場合があります。
 急ぎ受診が必要な際には、事前に電話等で相談の上、救急医療機関を受診していただくか、特に緊急の場合には救急搬送を要請するなどのご対応をお願いいたします。 

症状はないが、新型コロナウイルス感染症について相談したい、知りたいことがある

横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター:045-550-5530 (24時間対応)で相談

 

 

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