横浜市子宮頸がん検診が新しくなりました

2025年1月から横浜市の子宮頸がん検診が新しくなりました。
今までは20歳以上の女性を対象に2年度に1回の「細胞診検査」を行っていましたが、これからは30~60歳の方は、子宮頸がんの原因である「HPV(ヒトパピローマウイルス)」への感染の有無を調べる「HPV検査」に変わります。

HPV検査では、検査結果が陰性であれば次回の検査は5年後となり、検診を受診する負担が軽減されます。HPV検査は、職場等でHPV検査を受診する機会が無い市内在住の方が受診できます。対象となる方には横浜市より個別案内が届きます。

子宮頸がんは、若い女性に多く30~40代がり患のピークです。がんの早期発見・早期治療のために、ぜひがん検診を受診しましょう。

詳しくは、横浜市WEBを御確認ください。

横浜市がん検診が受診できる医療機関は、「横浜市がん検診サイト」で探すことができます。
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