横浜市の事業を分かりやすく解説するコーナー。
2022年8月26日からスタートした「レシ活」第二弾。
レシ活?レシ活VALUE(バリュー)??何それ!?編集部目線でまとめました。
!レシ活VALUEは予算上限に達したため終了しました(2022.10.25)!
・今回は飲食店だけでなく食料品等の買い物+ガソリンも対象
・かながわPay、Go to Eatかながわ と併用するとお得度アップ
◆そもそもレシ活とは?
市民生活の支援と、市内事業者の利用促進による横浜経済の振興を図るため、スマートフォンアプリを活用して、市内事業者が発行したレシートの利用金額に応じ、最大20%のポイント還元を行うキャンペーン。(横浜市のサイトはコチラ)
●「レシ活チャレンジ」(レシートを活用した市内飲食店利用促進事業) ※予算に達し終了※
●「レシ活VALUE(バリュー)」(レシートを活用した市民・事業者支援事業) ※予算に達し終了※
の2種類がありますが、アプリ「ONE」にはこんな感じで表示されます。
この画像で言うと、上段の3つが「レシ活チャレンジ」
中段の左と中の2つが「レシ活VALUE」です。
このアプリ「ONE」というのは横浜市のレシ活用に作られたものではなく、WED株式会社が運営している「レシート買い取りアプリ」です。この中に横浜市のレシ活が組み込まれた、というイメージですので、他の買い取りミッションなども表示されるため最初は分かりにくいと思います。横浜市のレシ活で使うのは上記5つのボタンだけです。
◆どんなお店・買い物に使えるの?
レシ活チャレンジ(飲食店利用) ※予算上限に達したため終了※ |
レシ活VALUE(買い物等) ※予算上限に達したため終了※ |
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対象店舗 | 横浜市内飲食店のうち、以下の条件を満たす店舗 ・「感染防止対策取組書(業態:飲食店等)」を掲示している店舗 ・店名・住所または市外局番045を含む電話番号・日付が印字されたレシートを発行している店舗(手書きの領収書不可) |
飲食店を除く、市内の事業者の内、以下の条件を満たす店舗 ・店名・住所または市外局番045を含む電話番号・日付が印字されたレシートを発行している店舗(手書きの領収書不可) |
参加対象 | どなたでも(住居地問わず) | 横浜市内住居者 |
1回の還元上限 | 3万円 | 食料品・その他 600円 ガソリン 1,000円 ※累計還元上限それぞれ3万円 |
1日の投稿上限 | 1日3枚 | 食料品その他・ガソリンそれぞれ1日1枚 |
ということで、レシ活VALUEだと普段の食料品や生活用品の買い物にも使えます。例えば、いつも使っているスーパーで食料品を3,000円買って、そのレシートの写真を送ったら最大20%還元、つまり、600円がポイント還元されるということです。還元上限が600円なので、5,000円のレシートでも600円の還元となります。
期間中買い物するたびにレシートを送るとそれなりのポイントがたまりそうですね。
◆実施期間について
2022年8月26日(金)~11月30日(水)23:59まで ⇒12月31日まで延長になりました。
予算上限に達した場合には、その時点でポイント還元が終了となります。果たしてどれくらいの予算なのでしょうかね!?
◆参加方法
スマートフォンに「ONE」アプリを入れて、買い物したレシートの写真を撮って送信するだけ。
ただし、レシ活VALUEは横浜市内住居者限定ということで、本人確認をする必要があります。本人確認の方法は「ONE」アプリの操作に従って運転免許証などの画像を送るだけです。
また、買い物する際の支払い方法は、現金でもクレジットカードでも商品券でも、電子マネーでも、レシートさえ出れば何でもOK。ということで、かながわPay、Go To Eat かながわ を利用してでもOKなわけです。
かながわPay(お買い物用)、Go To Eat かながわ(飲食店用)と併用すると…
身近なお店の例①
フジスーパーでのお買い物の支払いをかながわPayで⇒20%還元
そのレシートをレシ活VALUEに送信⇒最大20%(最大600円)
身近なお店の例②
モスバーガーでGo to Eatかながわを利用(Go To Eatかながわ購入時に10,000円につき12,000円分というようにお得になっている)、レシートをレシ活チャレンジに送信⇒最大20%ポイント還元 ※レシ活チャレンジは終了しています
レシ活の還元されたポイントは、アプリ上で電子クーポン等の購入ができる他、自分の銀行口座への出金も可能です(手数料あり)。
かながわPay(2022年10月30日に予算到達で終了しました。)
https://kanagawapay.pref.kanagawa.jp/
Go To Eat かながわ(2022年8月31日で販売終了。利用は9月30日まで。)
https://www.kanagawa-gte.jp/user/