
小学校への入学、「勉強できるかな」「友だちができるかな」と親子共にドキドキがいっぱいですよね。近くに小学生ママがいる方は色々聞けますが、知り合いにいない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の楽しもう!ヨコソダテ♪では、そんな不安が少しでもなくなるよう、小学生ママさんにQ&A方式で聞いてみました。来年入学される方も、まだまだこれからの方も、ぜひ参考にしてくださいね!
【学習】
遊び中心の生活だったのに、勉強できるか心配。
A、保護者の皆さんも子どもと遊んでいると、自然と数を数えたり、好きなアニメなどの文字を読んだり書いたりする場面に出会いませんか?園や日常のそうした経験をもとにして、小学校では学習を始めていきます。最初は学校探検や、友達の名前ビンゴをしたり、粘土・砂遊びなど遊びの要素を取り入れたりして学んでいくので大丈夫です。鉛筆の持ち方や書き順などもおこさんの意欲を大切にして基本から始めていきます。
先取り学習をしたほうがいい?
A、ひらがな・カタカナ・数字の書き順など学校で一から取り組みます。学校では『自ら考え学ぶ』ことを大切にしています。親子で絵本を読んで「くまさんは今どんな気持ち?」「この先はどうなると思う?」と聞いたり、日ごろから園の様子を話してもらうなど、子どもが自分で考えて言葉にする体験を積むことが、小学校からの学習に繋がっていきます。
幼児期の「遊びを通して学ぶ」から小学校以降の「教科書を通した学び」へスムーズに移行できるよう、5歳児~1年生の時期を『架け橋期』として小学校と幼稚園・保育所・こども園などが連携して取り組んでいます。学校や園にそれぞれ遊びに行って交流したり、先生同士も情報を共有したりしています。遊びから学びに繋がるようカリキュラムも考えられているので安心です!

【友達関係】
友だちができるか心配。
どの学校でもスタートカリキュラムで、遊びや仲間づくりの活動を行い、おこさんが安心して過ごせるように工夫しています。この時期の子どもたちが楽しく学べるように、授業の中に遊びや活動を取り入れたりしています。朝の時間や休み時間に6年生が教室に来て一緒に遊んでくれることもあります。(学校によって異なります)
放課後も小学校に併設されているキッズクラブを利用して遊ぶことができるで、ぜひ活用してみてください。
いじめや不登校が心配。
担任の先生はもちろん、保健室の先生など、どの先生でも大丈夫。気になることがあったらすぐ相談してください。横浜市の小学校は各校に児童支援専任教諭やスクールカウンセラーが配置されており、子ども自身だけでなく、親が子育てについて相談することもできます。
親が思っている以上に学校で頑張って過ごしている子もいます。家ではリラックスして過ごせるよう、子どもを受け止めてあげてくださいね。もし「いつもと違う?」と感じることがあったら、連絡帳で担任に伝えるのも1つの方法です。

【準備】
文房具・体操着など必要なもの、いつ準備する?
1〜2月頃に入学説明会や資料配布が行われます。文房具や体操着など用意する物について細かく指定している学校もあるので、入学予定の学校でどのような指定があるか、確認してから購入するのが安心です。
ランドセルはいつ購入する?
春休み頃から来年の入学に向けてランドセルの販売が始まります。オーダーメイドや限定商品は納品までに半年はかかるので夏頃までに購入するのがおススメですが、こだわりが特になく、在庫の中で選ぶ等であれば1月頃でも間に合います。お盆の帰省時に祖父母に購入してもらう家庭も多いようです。
ランドセル、今は色や形もいろいろ。教科書等が入ると5~6㎏の重さになるので、「ランドセル型リュック」を選ぶ人も増えてきています。入学予定の学校へ、朝登校する様子を子どもと見に行くのもおススメです。6年間使うのだから…とつい親の希望を押し付けがちですが、色に飽きても今は後付けのカバーで雰囲気を変えることもできます。入学する時に子どもが楽しい気持ちで背負っていけるよう、ぜひ子どもの気持ちを尊重してあげてくださいね!

【放課後の居場所】
共働きで、放課後に一人で留守番させるのが心配。
横浜市はすべての市立学校に放課後キッズクラブが設置されています。学校外には放課後児童クラブ(学童保育)や民間の学童などもあります。ベイ★キッズ「よく分かる!?横浜の小学生の放課後」で紹介していますので、そちらをご参照ください。また支援が必要と認定されると通える放課後等デイサービスもあります。どのような居場所があるか、横浜市の「初めてのひとへ(放課後の居場所の概要)」に開所時間・利用料なども紹介されていますのでぜひご確認ください。
【特別な支援】
発達の遅れが気になる。支援級を考えた方がいい?
「個別支援学級」「通級指導教室」「特別支援学校」などありますが、特別支援教育総合センター(通称:特相)に相談の申込みをする必要があります。来年度入学の新1年生は申し込みの期間が決められています。「特別な支援を必要とする子の教育」「相談窓口(横浜市特別支援教育総合センター)」でご確認ください。まずは、お子さんが安心して学校生活を過ごせるように、園や区役所、入学予定の小学校にもご相談ください。
食物アレルギー、身体面での配慮など対応してもらえる?
就学時健診等で相談できますが、事前に小学校に相談することも可能です。4月当初は新入生の対応もあるので、GW明け以降に電話で面談や見学等をお願いしてみるとよいかもしれません。
支援が必要な子がサポートのないまま生活を続けていると、不登校や引きこもりなどに繋がってしまうことがあります。子ども自身が安心して毎日小学校に通えるよう、少しでも気になることがありましたら相談してみてくださいね。

越境して隣の小学校に通いたい、小学校受験をする予定だけど手続きは?など、各ご家庭によって悩みはいろいろあるかと思います。どこに相談してよいかわからない場合は、まずはお住いの区のこども家庭支援課に相談してみましょう。
初めて迎える入学は子どもも親もドキドキして当たり前!不安に思うことはどんどん相談して、親子共に楽しい気持ちで入学を迎えてくださいね♪
※横浜市が発行している 保護者向けリーフレット「安心して入学を迎えるために」は入学後のイメージをわかりやすくまとめてあるので、こちらも是非ご覧ください。
(スタッフT)
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